【秋吉台でサイクリング！】秋吉台を楽しみ尽くそう！レンタサイクル予約方法

 

秋吉台と言えば雄大なカルスト台地、神秘的な鍾乳洞・秋芳洞、秋吉台サファリパーク、そして映えスポットで話題の別府弁天池など見どころがいっぱい。

 

 

 

 

 

秋吉台観光交流センターでレンタサイクル！

 

風を体全部で感じながら、周囲の景色と一つになれる。

それがサイクリング。

 

秋吉台の雄大な自然を自分自身の足で楽しむならやっぱりサイクリング。

 

今回は秋吉台のレンタサイクルについての記事になります。

 

秋吉台でサイクリングがおすすめな理由

 

秋吉台は山口県美祢市にある日本最大級のカルスト台地。

 

 

まさに地球の息吹を感じられる場所、それが秋吉台なのです！

 

この秋吉台の稀有な自然を体感するなら乗用車やバスではなく体全部で景色を感じられる自転車やバイクが一番！

とは言え、バイクはなかなかハードルが高い。

マイバイクを持っていないと秋吉台ツーリングは難しいですよね💦

 

でも自転車なら大丈夫！

 

秋吉台観光交流センターでレンタサイクルが借りれます。

しかも普通電動自転車からクロスバイクやマウンテンバイクなどのスポーツタイプまで種類が豊富。

 

 

現地でサクッと自転車をレンタルできて、秋吉台を楽しみましょう♪

 

秋吉台観光交流センターでどんな自転車が借りれるの？

 

 

秋吉台観光交流センターで借りれる自転車は種類が豊富。

 

ただし台数に限りがあるので予約していく方がベター。

 

 

余談ですが自転車大好きな私は普段よくロードバイクに乗っています。

旅行に出かける際は必ず現地にレンタサイクルがあるか調べるのですが、スポーツタイプの自転車って男性用サイズしかないところが多いんです。

 

それに対して私は一人、心の中で叫んでいます。

「少ないかも知れないけど女だってスポーツタイプの自転車に乗るわよ！！」と。

（私の身長は151cm。）

 

でも秋吉台は違う💛

 

女性でも乗れるサイズの自転車が豊富。

私は迷わずクロスバイク（電動ではない②の自転車）をチョイスしました。

 

色や型は少し違うかもしれませんが画像で見ると以下のような自転車です。

 

 

 

 

 

 

 

 

③の電動ママチャリが一番スタンダードな自転車で誰でも乗りやすいタイプです。

④の電動ミニサイクルもタイヤのサイズが小さいだけでスタンダードなタイプ。

 

ちなみにミニサイクルのようにタイヤが小さいタイプの自転車は「漕ぐのが大変なんじゃないの？」と不安になる方もいるかも知れません。

でもじつはタイヤのサイズが小さくても漕ぐときの力は大差ないのでそんなに気にする必要はありません。

どちらも誰でも乗りやすい自転車です。

 

クロスバイクも「普通の自転車しか乗ったことないから不安！」という方もいるかも知れませんね。

乗り降りの時にフレームに足が引っかかりやすいので、そこだけ気を付ければ大丈夫！

ハンドルもフラットなので普通の自転車しか乗ったことのない方でも違和感なく乗れと思いますよ～♪

 

 

 

あと、クロスバイクのサドルは堅いのでお尻にパッドがついた専用パンツをはいて乗るのが基本です。

専用パンツをはかないとすぐにお尻が痛くなってしまうんです。

 

「え？専用パンツなんて持ってないけど！？」という方も多いかと思います。

でも大丈夫！

 

サドルに保護パッドを巻いてくれるので専用パンツは不要です♪

 

 

 

利用料金は？

 

秋吉台観光交流センターのレンタサイクルは全て1日利用のみ。

9:00～16:30の時間内ならいつでもレンタルできます。（返却は16：30まで）

 

利用料金は2種類。

 

非常に分かりやすい料金体系です。

 

レンタサイクルは予約した方が確実！

 

ご覧の通り、秋吉台観光交流センターのレンタサイクルは「ちょっといい自転車」を取り扱っています。

その分、ちょっと台数は少な目。

 

秋吉台を楽しむのに徒歩だけだとちょっと厳しい。

（秋芳洞の見学のみなら距離も近いので問題ありません）

 

 

レンタサイクルの予約は「じゃらん」からできます。

 

予約は前日から3か月前まで可能。

ネット予約利用率NO.1の「じゃらん」なのでポイントが貯まる＆使えてお得です。

 

予約方法はいたって簡単！

 

予約したい自転車を選んで、予約したい日付をカレンダーから選択します。

予約に進むを選択。

じゃらんに登録していなければここで登録。

登録している方はログインして予約へ進んでください。

 

 

必要事項を記入。

「代表者情報」は登録してある情報が自動的に入力されています。

変更がある場合は「修正」で変更可能です。

 

 

 

 

支払はクレジットカードが現地払いが選択できます。

 

 

クレジット情報を入力、または現地払いで支払を選択して最終確認。

予約を確定させたらOKです！

 

 

 

 

 

 

 

電動タイプを強くお勧めします！

 

ここで重要なお知らせを一つ。

 

 

私は普段からロードバイクにもよく乗るし50ｋｍ～100ｋｍくらいの距離なら平気で走れます。

なのでイキッて電動ではない普通のクロスバイクをレンタルしました。

 

そして大後悔。

 

私が走ったルートは以下の通りです。

 

合計で約20km程度の走行距離。

私にとっては余裕過ぎるくらい余裕な距離でした。

が、しかし・・・。

Mine秋吉台ジオパークセンター（カルスター）までの道のりがとんでもない坂道だったんです。

 

私が最も苦手としている坂道。

それもかなりキツめ。

泣きたかった。

 

途中で通りすがりの車をヒッチハイクして上まで乗せてもらおうかと何度考えたことか・・・

素直に自転車から降りて徒歩でMine秋吉台ジオパークセンター（カルスター）まで行きました。

自転車を押しながら。

ものすごくゼエゼエ言いながら。

２月の真冬なのに汗だくになって。

 

なのでカルスト台地方面に行く場合は電動自転車はマスト！

 

強がっちゃダメ！イキッちゃダメ！！

 

 

ちなみにMine秋吉台ジオパークセンター（カルスター）内には絶景の見えるカフェがあるのでおすすめです！

 

 

 

サイクリングだけじゃない！秋吉台の楽しみ方は無限大

 

実は秋吉台観光交流センターでレンタルできるのは自転車だけではないんです！

 

 

私のおススメはもちろんサイクリングですが、秋吉台の楽しみ方は無限大。

本当にいろいろなアクティビティで楽しめるので１回行ったくらいでは終わらないですね（笑）

 

トゥクトゥクもレンタルできる！

 

秋吉台観光交流センターではトゥクトゥクやコムスという電動自動車もレンタル可能！

 

タイなどの東南アジアでお馴染みのトゥクトゥクがなんとレンタルできちゃう！

普通免許があれば運転することができます。

 

 

7人乗りなのでグループで行くときに利用したらめちゃくちゃ楽しそう。

 

特に暑い季節は風を受けながら颯爽と走れるので快適です。

開放感もハンパないですよ～！

 

1台しかないので予約は必須。

人気なので特に週末は早めに予約しておいた方が良さそうです。

 

利用時間は基本１時間ですが最大3時間までは延長可能。

延長した分の差額は現地で支払うことになります。

 

トゥクトゥクでカルストロードを走れるなんて最高じゃないですか？？

 

 

 

電気自動車コムスもレンタル可能！

 

さらにトゥクトゥクだけじゃなく「コムス」という丸いシェイプがかわいい電動自動車もレンタル可能です。

 

 

 

 

これは１人乗りの超小型電気自動車。

普通免許があれば運転できます。

 

レンタル可能台数は2台。

 

こちらもトゥクトゥクと同じく予約は1時間のみ。

延長したら追加料金を現地で支払うシステムです。

 

 

1日3000円で利用できるってめっちゃ良くないですか？

実質走行可能距離は30km～40km。

 

これなら秋吉台サファリランドにも簡単にアクセスできそうです。

 

 

次はトレイルランニングにも挑戦したい！

 

このようにレンタサイクルだけでなく、他ではなかなか見かけないトゥクトゥクや超小型電動自動車までレンタルできる秋吉台。

 

激アツです！

 

私が次に挑戦したいのは「秋吉台トレイルランニング」。

秋吉台のカルスト台地を走ってみたい！

 

広大なカルスト台地を自分の足で駆け抜けるのもまた爽快なんじゃないかと思います。

 

 

ランニングなどのアクティビティが大好きな人には超おすすめです！

 

美祢市観光協会公式サイトにおすすめコースなどが紹介されているのでぜひ参考にしてみてくださいね！！

トレイルランニングだけでなくトレッキング、サイクリング情報も紹介されています。

 

本当にいろんな楽しみ方ができる秋吉台。

まさに秋吉台の可能性は無限大！

 

必ずまた訪れたい場所です。

できるだけ早く。

休みとお金も無限大にあったらいいのになー

 

 

以上、みおさんでしたー

 

▼新山口までの新幹線はバリ得が超おすすめです！

【博多や広島への新幹線がめちゃ安い！】日本旅行の「バリ得」とは？

【博多や広島への新幹線がめちゃ安い！】日本旅行の「バリ得」とは？

続きを見る